「デュファストン飲んでからイライラが止まらないんだけど…これって大丈夫?」
妊活中に処方されることの多い「デュファストン」。これを飲んでからイライラが止まらなかったら不安になりますよね。
私も排卵後に10日間飲むように指示されることがありました。
私も、デュファストンを飲んでいる期間とにかくイライラがひどかったです。
そこでこの記事では、デュファストンを飲んで10日間、どれくらいイライラしたのか、そういうときはどうしたか、医師に相談した結果などを紹介。
薬を飲んで不安な中「同じ人がいるんだ」と少しでも安心できますように。
デュファストンを飲んでいた10日間、イライラを7割が占めていた
デュファストンを飲んでいた10日間の、私自身の気持ちの割合を円グラフにしてみました。
私の場合、デュファストンを飲んでいた10日間、イライラを7割が占めていました。
数年前、妊活もしていないときに生理不順のためにデュファストンを飲んでいた時はなんともなかったので「今回もそんな感じかな~」通っていたらびっくり。
何もないときにイライラして、何もないときに突然涙が出てくる…。
特にイライラするときは、瞬間湯沸かし器のような急にカッとなるイライラで大変でした。
なぜデュファストン中にこんなにイライラしたのか?
デュファストン中にここまでイライラが強かった理由について、私自身の体験をもとにまとめました。
以下の3つの原因を紹介します。
【なぜデュファストン中にこんなにイライラしたのか?】
①ホルモンの影響で情緒が不安定になった

デュファストンは黄体ホルモンに似た働きをする薬で、医師からは「妊娠を維持しやすくするための補助」と説明を受けています。
ただ、一般的に黄体ホルモンが増える高温期はどうしても
- イライラしやすい
- 気分が落ち込みやすい
- 涙が出やすい
- 眠気が強くなる
など、PMSに似た症状が出やすい時期。
私の場合は薬を飲むと、その揺れ幅が大きくなる日があるようで、5日目は完全に情緒がバグってました。
もちろん個人差はすごくあるし、全く何も感じない人、むしろ体調が安定する人もいるので「こうなる」という断定はありません。
でも私のように“ホルモンの波に飲まれる日があるタイプ”だと、時々こういうことが起きます。
②旦那との気持ちの差が積もっていた

デュファストン中イライラがひどかったのは、ホルモンの影響にプラス、旦那との気持ちの差が積もっていたからだと思います。
不妊治療中って、病院に行く回数が増えたり、検査や注射で心も体も正直疲れる。
私もその時期は、仕事を抜けたりお休みしたりしながら検査へ行き、結果を待つ不安と、薬で上下する感情でいっぱいいっぱいでした。
そんな中で、私だけが“妊活モード”になっていて、旦那はいつも通りの日常という温度差をどうしても感じてしまっていました。
デュファストン中はその差が 「許せない」 という気持ちに変わってしまい、“いつも通り” の旦那にも強くイライラしてしまったのだと思います。
③忙しさで心に余裕がなかった

デュファストン中にイライラが強く出た理由のひとつは、単純にその時期の忙しさで心に余裕がなかった ということも大きいです。
不妊治療が始まると、通院や検査の予定が突然入ったり、「この日に来てください」と言われることも多く、仕事や生活のペースが乱れやすくなっていました。
私もその時期は、気づかないうちにずっと気を張っていたんだと思います。
普段なら軽く流せる出来事でも、疲れが溜まって余裕がなくなると敏感に反応しやすくなっていました。
ただでさえデュファストンで気持ちが上下しやすいのに、そこに“余裕のなさ”が重なって、イライラがさらに大きくなってしまったのだと思います。
デュファストンでイライラしたときの対処法4つ
「これデュファストンのせいでイライラするのか~」と気が付いてからは、イライラしたらいろいろ対処してみました。
ここではイライラした時、どう気持ちを戻していったか私なりの工夫を4つ紹介します。
【デュファストンでイライラしたときの対処法4つ】
①深呼吸する

まず一番に、気持ちがうわーってなってきたら、深呼吸をしました。
大きく息を吸って、ゆっくり長く吐く。
これを数回繰り返すだけで、体の緊張が少しずつほどけていく感覚があり、リラックス感が高まりました。
時間があるときは、YouTubeの呼吸法やヨガ・ピラティスの動画を見ながら、
とにかく「落ち着くこと」を最優先にしました。
深呼吸は場所を選ばず、いつでもできるリラックス法なので、私自身かなり重宝しています。
②ひとりになる

イライラが止まらないときは、できるだけひとりの時間をつくるようにしていました。
そこに誰かがいるだけで、その人は何もしていないのにイライラの起因になったり、八つ当たりしそうになるからです。(主に旦那ですが…)
ひとりになることで、当たる相手もいないし、気持ちが徐々に落ち着くのを感じられました。
ある日なんて「今日はめっちゃイライラする日なの!!!」と宣言して、部屋にこもったこともあります(笑)
そうすることで旦那も刺激を与えずにすむし、こちらも過剰にイライラすることを避けられて助かりました。
③甘いものを少し食べる

どうしても気持ちが落ち着かない日は、ほんの少しだけ甘いものを食べることもありました。
これはできればあまりしたくない対処法ではありますが(減量中なので)(笑)
イライラがピークのときは、甘いもの限定で食欲がしてしまうからです。
だからこの時期だけは、気持ちを整えるために、我慢を少しゆるめる日があってもいいと割り切るようにしていました。
とはいえ食べすぎると後悔して余計イライラするので、ちょっと高めのチョコ1~2個とか食べて気持ちを切り替えていました。
おいしい甘いものを食べると、感動が勝つのかイライラをおさえやすかったです。
④先生に相談する

今回のデュファストン期間は、あまりにもイライラが強くて不安だったので、後日先生に相談しました。
すると先生からは、

ホルモンが今まで十分に働いていなかった可能性があって、
今回、薬でホルモンがしっかり動いたんだね
と言われました。
そういわれると、体が頑張ってるんだな~と思えたし、自分の中では「こんなに情緒が乱れるって大丈夫なのかな…?」と 少し不安もあったので、安心しました。
次回からは「ホルモンが頑張ってるせいね!」と少しは緩和されそうです(笑)
あまりにもひどい場合は、薬を変えてもらうなどの対応を取ってくれたと思います。
なので、やっぱり何か気になることがあるときは、医師に話を聞いてもらうのが一番安心できますね。
イライラのピークだった“5日目”に起きたこと
デュファストン5日目に起こったことをイラストにしてみました。




私の場合デュファストン5日目がイライラのピークでした。
朝起きた時から世界が敵かのようで気分は最悪。4コマのとおり、この日は本当に情緒が安定せず、普段なら気にも留めないようなことに反応してしまいました。
旦那のイヤホンも、普段なら全く気にならないのに、「イヤホンしながら話しかけんな!」と気持ちが爆発。
今振り返ると完全にホルモンのせいですが、当日は自分でもどうにもできないくらいカっとなってしまったんです…。
もちろんこの後喧嘩になって、次は泣くというカオスな状況でした(笑)
デュファストン期間は“伝えておく”のが大事だと感じた
今回の件で、「ホルモンで情緒が乱れやすい時期は、前もって言っておくのが一番平和」という学びがありました。
情緒不安定な時期は、自分でも理由が説明できないほど気分が乱れやすい。
だからこそ「デュファストンのせいでイライラしやすい」と伝えておくだけで、お互いに余計なストレスを減らせると実感。
怒ってしまったことは申し訳なかったけれど、今回を通して旦那も「薬で気持ちも変わるんやな」「知らなくてごめん」と改めて理解してくれました。
むしろこの一件で、少しだけ夫婦のコミュニケーションが深まった気がします。
まとめ
【【妊活】デュファストンでイライラが止まらない!私が感じた副作用と対処法まとめ】
- デュファストンを飲んだ10日間は、私の場合イライラが7割を占めていた
- イライラの原因は「ホルモンの影響」「旦那との気持ちの差」「忙しさによる余裕のなさ」が重なったため
- 深呼吸・ひとり時間・甘いもの少量・医師への相談などで気持ちを整えた
- デュファストン期間は事前にパートナーへ伝えておくと、お互いがラクになる
デュファストンを飲んでいた10日間は、私の場合イライラが強く、気持ちの7割を占めていました。
その背景には、ホルモンの影響だけでなく、旦那との気持ちの温度差や、忙しさで心に余裕がなくなっていたことも重なっていたと思います。
そんな期間は、深呼吸をしたり、ひとりの時間をつくったり、甘いものを少しだけ食べたり、先生に相談したりしながら、気持ちを整えていました。
妊活の間は少しでも心穏やかに過ごせるよう、参考になったらうれしいです。


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