「デュファストン服用中、体重が増えてきた気がする…」
「1000kcalくらいに食事を抑えているのに、なんで痩せないの?」
デュファストンを服用中、毎朝の体重計の数字に絶望したり、「太った?」と不安になったりすること、ありますよね。
私も毎朝の数字に落ち込み、「なんで?」「努力が足りないの?」と自分を責めてしまう日が何度もありました。
でも結論から言うと、デュファストン自体に太る成分はありません。だけど頑張っても痩せなかったのは、脂肪がついたからではなく、ただ「水分」を抱え込んでいただけでした。
まずは、私が一番お伝えしたい「体重変化の結論」を先にお伝えします。
【結論】頑張っても減らないのは「一時的」でした
- デュファストン服用中(10日間):摂取カロリー1000kcalでも -0.9kg
- 生理が始まった後(5日間):一気に -1.6kg! ➡ 生理後の推移データをすぐ見る
私が実際に10日間飲んでわかった、リアルな体重推移となぜ痩せないのかの正体を詳しくお話しします。
この記事が、体重に振り回されず、自分のペースで妊活やダイエットが続けられるきっかけになれば嬉しいです。
▼全体のダイエット経過や、10kg痩せるまでにやめたことについては、こちらの記事でまとめています▼

デュファストンを飲むと太るのか?結論それは「ない」
デュファストンを飲んで思ったのは、デュファストン自体で太ることはないということです。
ここでは、そう感じた理由を以下の2点からお話します。
1000kcal生活でも「減りづらい」!服用中の体重推移
私は今回のタイミング法の周期では、デュファストンを2025年11月4日〜13日の10日間服用しました。
結論として、ダイエット中の私から見るとデュファストン期間は「1000kcal前後に抑えても、とにかく減りづらい!」と感じました。
実際の体重データと、前日比をまとめた表がこちらです。
| 日付 | 体重 | 前日比 | 摂取カロリー |
|---|---|---|---|
| 11/03(服用前日) | 79.4kg | ー | 1296kcal |
| 11/04(服用開始) | 79.1kg | -0.3kg | 1126kcal |
| 11/05 | 78.6kg | -0.5kg | 1348kcal |
| 11/06 | 78.5kg | -0.1kg | 1331kcal |
| 11/07 | 78.4kg | -0.1kg | 1212kcal |
| 11/08 | 78.2kg | -0.2kg | 1636kcal |
| 11/09 | 78.8kg | +0.6kg | 不明 |
| 11/10 | 78.8kg | ±0kg | 906kcal |
| 11/11 | 78.5kg | -0.3kg | 1244kcal |
| 11/12 | 78.3kg | -0.2kg | 1340kcal |
| 11/13 | 78.5kg | +0.2kg | 1275kcal |
10日間の体重変化はトータルでマイナス0.9kg。
注目してほしいのは11/10です。摂取カロリーを906kcalまで抑えたのに、体重は1ミリも減っていません。
「太るのが怖い」という一心で、1000kcal前後の食事制限を必死に続けていたのに、全く数字に反映されない……。

でも、痩せなかったのは脂肪がついたからではなく、黄体ホルモンの影響でただ「水分」を抱え込んでいただけというのが、この減らない期間を乗り越えてわかりました。
なぜなら、デュファストン服用が終わって、生理が始まったら、溜まっていた水分が一気に抜けていったからです。
この期間、本当に心も体も思うようにコントロールできない時期でしたが、なぜここまで「痩せない」と感じてしまうのか、詳しい理由(成分の特徴)を次に解説します。
▼ちなみに、ふだんは毎日8,000歩ウォーキングを続けていて、その結果や歩き方の工夫は別の記事でまとめています▼

デュファストン自体に「太る成分」はない

まず安心してほしいのですが、デュファストンそのものには太る成分はありません。
薬剤師さんからもらった説明書や副作用一覧にも、「体重増加」という項目は一切ありませんでした。
私自身も確認しましたが、添付文書にも“脂肪がつく”ような作用は書かれていません。
つまり、デュファストンを飲んだからといって脂肪が急に増えるわけではない、ということです。
じゃあなぜ「太った気がする」「痩せない」と感じるのかというと…
- むくみやすくなる
- 水分を抱え込みやすい
- 気持ちが不安定で“太った気がする”と感じやすい
- 食欲の波が出やすい
など、ホルモンの影響で太ったように見えるだけの場合がほとんど。
デュファストンはあくまで “黄体ホルモンを補う薬” なので、脂肪そのものを増やす働きはありません。
この点は安心して大丈夫だと思います。
私はデュファストン服用中は痩せない。そう感じた4つの理由
私がデュファストンを飲んでみて感じたのは、「太るわけじゃないけど、とにかく痩せにくい時期になる」ということでした。
ここでは、なぜそう感じたのか、実際の体験をもとに4つにまとめてお話しします。
私はデュファストン中痩せないと感じた理由①いつもよりむくみやすかった

デュファストンで痩せないと私が感じた理由のひとつめは、いつもより「むくみやすかった」ことが挙げられます。
今回の10日間は、普段なら気にならないような小さな変化でも体がすぐにむくんでしまい、特に脚・顔・お腹まわりが重だるい日が続きました。
むくみが強い日は、体がずっと重いまま過ごしていた印象があります。
実際の体重データを見ても、ほとんど食べていない日でも減らないことが多く、太りはしないけど痩せもしない。
わかってはいるけれど、数字が動かないだけで不安になったり焦ったりしてしまうのが高温期×デュファストンのしんどいところだと感じました。
フォームローラーや着圧ソックス、塩分控えめ、など対策してもすっきり感がなかったので、強敵だなと思います。
私はデュファストン中痩せないと感じた理由②食べていないのに痩せない

デュファストン服用中に「痩せない…」と強く感じた理由の2つめは、“ほとんど食べていない日でも体重が動かなかった”ことです。
今回の記録を見ても、摂取カロリーが1000kcal前後の日が何日もありました。
普段なら少しはスッと落ちるはずなのに、この期間だけは体重がほぼ横ばい。

焦って無理に食事を減らすのもやめた方がいいのもわかってるんですけどね…
もちろん、今振り返ればこれは 脂肪が落ちていないわけではなく、むくみや水分量の変動のせいだとわかります。
太っているわけではなく、ただ数字に反映されなかっただけなんですよね。
でも当時は高温期×ホルモンの影響で心もデリケートになっていて、「食べてないのに痩せない」という事実だけでメンタルが揺れがちでした。
私はデュファストン中痩せないと感じた理由③体がだるくて、いつもより疲れて動きが減った

デュファストン服用中に痩せにくいと感じた理由の3つめは、体がいつもより重く感じて、動きたくない日が増えたことです。
今回の周期は、朝起きた瞬間から「なんかだるい…」「体が重い…」という日が多く、普段ならできるはずの家事や歩くことさえ、少しおっくうに感じる日がありました。
もちろん、動けないほどではありません。
でも “ちょっとしたやる気スイッチが入りにくい” 感覚が続き、いつものように身体を動かす気力が湧かないのが正直なところでした。
その結果、「動かない → 代謝が落ちる → さらに痩せづらい」というループでなお痩せない期間ができたんだと思います。

逆にデュファストン期間は「痩せないこと」を前提に、運動も休んで良い日と決めても良いなと思いました。
私はデュファストン中痩せないと感じた理由④情緒不安定でずっとイライラしていた

デュファストン服用中に痩せないと感じた最後の理由は、情緒不安定でイライラが続き、体重が減らないことを必要以上に深刻に受け取ってしまったことです。
「昨日あれだけ控えたのに、なんで減らないの?」
「努力してるのに意味ないんじゃない?」
「私のやり方が悪いのかな…」
本当は、体重が増えているわけではなく「ただ減らなかっただけ」なのに、心が不安定だと、その停滞がまるで大問題のように感じてしまいました。
今振り返ると、これは完全にホルモンの影響。デュファストンを飲むと黄体ホルモンが増えて、気持ちが不安定になりやすい時期です。
だからこそ、
・むくみで体が重い
・水分量で数字が動かない
・気持ちが乱れて焦りやすい
この3つが重なってしまい、別に太ってるわけではないのに「痩せない」と過剰に感じてしまっただけ だったんですよね。

デュファストン5日目はイライラMAXで旦那に八つ当たりするほどでした
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デュファストン中に体重をコントロールするために私が意識した4つのこと
デュファストン服用中はとにかく痩せにくく、体重が思うように動かない時期でした。
だからこそ私は、「この期間でもできること」「無理しない範囲で続けられること」に集中するようにしました。
ここでは、実際に私が意識していた4つの対策をお話しします。
デュファストン中の体重対策①むくみ対策として“水をしっかり飲む”

デュファストン服用中は、とにかく水をしっかり飲むことを意識しました。
というのも、この期間はむくみやすく、体の中に余分な水分をため込みやすい時期だからです。
水をしっかり飲むことで体の巡りが良くなるため、むくみ対策としては大事な習慣と言われています。
私自身は、1日1.5L〜2L を目安にこまめに水を飲んでいましたが、「体が軽くなった!」といった劇的な変化を感じたわけではありません。
それでも、むくみやすいデュファストン期間は体の循環が滞りやすいので、少しでも整えるために“水分をしっかりとる”ことは続けて良かったと思っています。
デュファストン中の体重対策②歩く・軽い運動で循環を良くする

デュファストン服用中は、むくみ対策と気分転換のために、できる日は軽く歩くように意識していました。
デュファストン服用中の10日間は、体が重かったりだるさが出たりして、「今日は全然動きたくない…」という日が正直多かったです。
私は普段から1日8,000歩を目標にしていますが、歩いたからといって体重がストンと落ちるわけではありません。
でも、まったく動かない日より、軽くでも体を動かした日のほうがむくみや重だるさが和らぐ感じがありました。
この期間は“運動=ダイエット”というより、“運動=メンタルと巡りのため”くらいでちょうどよかったと思います。
デュファストン中の体重対策③体重が減らないものとあきらめる

デュファストン服用中は、生理前と同じように体重が落ちにくい時期だったので、「今は減らないもの」と割り切ることにしました。
実際に、生理が来てからむくみが抜けるまでの体重推移がこちらです。
| 日付 | 体重 | 前日比 | 状態 |
|---|---|---|---|
| 11/17(生理1日目) | 78.1kg | ー | まだ体が重い |
| 11/21(生理5日目) | 78.6kg | +0.5kg | 水分ピーク? |
| 11/22 | 78.1kg | -0.5kg | お!と思った日 |
| 11/23 | 77.9kg | -0.2kg | 落ちてきてうれしい |
| 11/24 | 77.7kg | -0.2kg | 体が軽い! |
| 11/25 | 77.4kg | -0.3kg | 嬉しい~~~ |
| 11/26 | 77.0kg | -0.4kg | かなりホッとした |
11月21日のピークから、11月26日までのたった5日でマイナス1.6kg!
デュファストン服用中、あんなに1000kcalで頑張っても動かなかった数字が、嘘のようにスルッと落ちました。
このデータが証明しているのは、**「生理中に太った」「デュファストンで増えた」のではなく、ホルモンの影響でただ“水分をため込んでいただけ”**だということです。
デュファストン中の体重対策④とにかく寝る

デュファストン期間は、いつも以上に眠気が強く、気持ちの浮き沈みも激しかったので、思い切って“しっかり寝る”ことを意識しました。
寝不足になると、
- むくみが悪化しやすい
- ストレスで食欲が乱れやすい
- 体が重く感じて動きたくなくなる
…など、体重にマイナスの影響が出やすいです。
逆に、よく寝た日は体のだるさが軽くなり、メンタルの安定にもつながりました。
体の眠気に逆らわないで、デュファストン中は“回復の時間”として寝るのが正解だったと思います。
無理に頑張るより、しっかり休んだほうが翌日の体調も気持ちも整うので、この期間の睡眠はとても大切だと実感しました。
デュファストン中は体重が増えたり減らなくても自暴自棄にならないのが大事
デュファストンを飲んでわかったことは、体重が増えたり減らなくても自暴自棄にならないのが大事でした。
私は今回の周期で、何度も「なんで?」「太った?」と落ち込む日がたくさんあって、とにかくイライラしていたのです。
でも、デュファストン中の体重変動はほとんどが“水分”や“ホルモンの影響”。脂肪が急に増えるわけではないので、焦ったり自分を責めたりする必要はありません。
正直、妊娠しているのか?していないのか?という状況なのに、体重のことを気にするのも疲れました…。
妊娠の有無を気にして体重も気にしていたら、メンタルが一気に落ち込みやすくなります。
だから私は、デュファストン期間だけは「減らなくて普通」「むくむのも普通」と割り切るようにしました。
そして、生理が終わったタイミングできちんとむくみが抜けて、体重は自然に戻りました。

まあ生理がきてほしかったわけじゃないですけどね…
色々調べて、デュファストン中は、全部ホルモンのせいにすることに!
落ち込む必要も焦る必要もありません。今は“減らない時期なんだ”と優しく受け止めることが、一番のメンタルケアになると感じました。
まとめ
【デュファストンを飲むと太るのか?まとめ】
- デュファストン自体には太る成分はない
- むくみや代謝低下で太ったように見えるだけ
- 「食べてないのに増える」は水分量の変化
- イライラ・情緒不安定はホルモンによるもの
- 無理な食事制限は逆にメンタルを悪化させる
- 生理が来れば体重は自然に戻る
デュファストンには太る成分はなく、太ったように見えるのはむくみや水分量の変化によるものです。
「食べてないのに増える」という日も、脂肪ではなくホルモンの影響で数字がぶれやすいだけでした。
情緒不安定やイライラもデュファストン中には起こりやすいので、無理な食事制限は逆にメンタルを崩しやすくなります。
生理が来れば体は自然に軽くなるので、デュファストン中は“減らない期間”と割り切ることが大事だと感じました。
※妊娠している場合は体の変化が異なることもあるので、不安が強いときは医師に相談してください。


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