HMGを打ったのに卵胞が育たない。自分の体にがっかりしたけど受け入れてみた

妊活・不妊治療

タイミング法周期4回目、HMGを打ったのに、卵胞が全然育っていなかったんです。

正直、今回はちょっと拗ねました。

痛い思いをして、仕事の合間を縫って通院して、ダイエットも頑張って。

それでもうまくいかないと、「なんなん?」って、心の中でため息が出ました。

この記事は、解決策ではなく、そのときの私の気持ちの記録です。

同じように不安を感じている誰かの隣に、そっと座れたらいいなと思って書いています。


⚠️ 免責事項

当ブログの内容は、BMI35からダイエットを行った個人の体験談です。医学的な効果を保証するものではありません。不妊治療中の方や減量を行う際は、必ず主治医の指示に従ってください。

HMG1回目、卵胞育ってなくてショックを受ける

私はもともと排卵しにくい体質で、場合によってはHMG注射を打ってもらっています。

4周期目のタイミング療法の際も、HMGの注射で排卵を狙うことにしました。

数日後の卵胞チェック。「そろそろ大きくなってるかな」と、少しだけ期待していました。

私にとってHMG注射は、痛いし食欲はバグるし、なかなかの強敵。だからこそ、期待も大きかったんです。

でも、まさかの育っていない……。サイズが前回と全く変わっていなかったのです。

先生の「うーん、まだ育っていないね……」という静かな一言。

診察台の上で、期待がしぼんでいく音が聞こえた気がしました。

わたし
わたし
HMGって皮下注射だからかすごい痛いし……せっかく打ったのに~っていう萎えた気持ちが……

HMGを打っても卵胞が育たないって、こういうこともあるんだ。頭ではわかっていたつもりでも、やっぱり落ち込みました。

原因はストレス?先生に言われたこと

先生からは、ストレスの影響もあるかもしれないと言われました。

実は、HMGを打つ前の診察で、私はかなりメンタルがやられていて、看護師さんの前で泣きながら話を聞いてもらったことがあったんです。

不妊治療と並行しているダイエット。

思うように体重が減らないと、「減らないから妊娠しないのかな?」なんて考えてしまって。

10kg減ったのはすごいと先生たちは言ってくれます。それでもBMI的にはまだ肥満の範囲。

あわせて読みたい:私が先生から「痩せないと危ない」と言われた時の話はこちら

「まだ足りないんじゃないか」
「私のせいなんじゃないか」

そんな気持ちがどこかにあったから、張りつめていたんだと思います。

でも先生はこう言ってくれたんです。

今の先生
先月のストレスも影響しているかもね。疲れていたし、毎回順調に育つわけではないから大丈夫だよ

「大丈夫」と言ってもらえても、すぐには元気になれないけれど。それでも、少しだけ肩の力が抜けました。

HMG2回目、正直打ちたくはない(笑)

そのまま様子を見るか、もう一度打つか。今回は、2回目のHMGを打つことになりました。

1回目のとき、食欲がかなり上がって、その日たくさん食べてしまったんですよね。腕も痛いし。

だから正直、できれば打ちたくなかった。

これも卵胞のため……とは思いつつ、「どうせ無理なんでしょう?」というむくれた気持ちで注射を打ってもらいました。

先生や看護師さんは「1回じゃ育たないこともあるよ~」という雰囲気だったので、勝手に拗ねてました(笑)

「そういう月もあるか」という割り切り

2回目の注射を打ってから、再診までの数日間。

不思議と、1回目よりは少し落ち着いていました。

先生が「もし育っていなければリセットしよう」と言ってくれたことで、「ダメならダメで、次がある」と思えたからだと思います。

「絶対に育てなきゃ」と力んでいた気持ちが、少しだけゆるみました。

「今は、卵胞がゆっくり休みたがっている時期なんだ」

そう思うことにしました。正しいかどうかはわからないけれど、私はそう考えたほうが楽だったんです。

次でダメならステップアップだなという覚悟

そろそろ体外受精へのステップアップも視野に入れています。

だからこそ、「次でダメなら仕方ない」と受け入れられた部分もありました。

「ここでダメでもまだやれることはある」と思えたことで、少しだけ肩の力が抜けました。

もしかしたら、その力の抜けた感じがよかったのかな、とも思います。ストレスがゆるんだから卵胞が育ったのかもしれないし、たまたまだったのかもしれない。

正直なところ、理由はわかりません。

でも、2回目のHMGを打って2日後の診察で「ちゃんと育っていますよ」と言われた瞬間、体の奥から一気に力が抜けました。

診察室を出たあと、思わず深呼吸しました。「ああ、よかった……」って、本当にそれだけでした。

あの安心感は、たぶんしばらく忘れません。

▼今の先生を信頼できるようになるまで、実は転院も経験しました。その時の葛藤はこちらにまとめています▼

【不妊治療】この病院のままでいい?迷った末に転院して「変えてよかった」と思えた理由
36歳で妊活中の私が、不妊治療の病院を転院して本当に良かったと感じた4つの理由をまとめました。前の病院では進まなかった治療が、転院後に一気に前向きに進んだ経験談です。病院選びで迷っている人の参考になれば嬉しいです。

自分を追い詰めないための「小さなご褒美」

不妊治療とダイエット。

どちらも「我慢」が多くて、気づかないうちに心がすり減っていきます。

今回の周期を通して思ったのは、私は自分をコントロールしようとしすぎていたのかもしれない、ということ。

だから最近は、「今日は注射を頑張ったから」という理由で、お気に入りの入浴剤を使ったり、ノンカフェインのコーヒーを淹れたりしています。

正直、何かが変わるわけではありません。でも、「今日はもう十分やった」と思える時間があるだけで、少し救われます。

▼最近はノンカフェインのコーヒーでリラックスするようにしています。▼

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まとめ

卵胞が育たない…仕方ないこととはいえ、それだけで自分を責めたくなる日もあります。

それでも、また通院して、治療して、体を整えて…。偉い!それだけは、自分で認めてあげようと思います。

もし今、あなたもどこかでむくれているなら。それはちゃんと頑張っている証拠だと思います。

私も、全然ゴールが見えているわけでないですが、一緒に頑張っている人が「同じ人がいるんだ」って少しでも安心できますように。

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