「ウォーキングって本当に痩せるの?」
ダイエットを始めるとき、まずウォーキングを取り入れようと思う人は多いと思います。
でも、効率よく痩せたい気持ちがあるからこそ、本当に効果があるのか不安になることもありますよね。
私も妊活とダイエットを同時に始めたとき、激しい運動は避けたいけれど“なにかできることはしたい”…そんな気持ちから、まずは1日8,000歩のウォーキングからスタートしました。
▼妊活中の“痩せない不安”や、医師に言われた言葉については、こちらの記事で詳しく書いています。▼

そして約5か月続けた結果、体重にも体調にも変化を感じることができました。
この記事では、ウォーキングだけに絞って“痩せた理由”“続けるコツ”をまとめています。
「ウォーキングをやってみようかな…」と迷っている妊活中の人にも、きっと一歩踏み出したくなる内容になっていると思います。
5か月毎日8,000歩歩いた結果、痩せた?痩せなかった?
結論から言うと、5か月間ウォーキングを続けた結果、体重は88kgから78kgまで減りました。
もちろんこの期間ウォーキングだけで痩せたわけではないでしょうが、「歩く習慣を身につけたこと」が確実に体を変えてくれました。
正直、8,000歩以上歩く目標は疲れるし、時間もかかる…
けれど、ウォーキングを習慣にすると、朝から体が目覚めやすくなり、日中の活動量が自然に増えました。
動くことが当たり前になり、以前よりも「1日じっとしている時間」が減ったのです。
実際、7月の時点では平均6,000歩ほどでしたが、8月には8,000歩を超え、10月には1日8千~1万歩が当たり前に。
以下は、月ごとの平均歩数と体重の推移です。

2025年7月以降の歩数と体重の変化
月ごとの平均歩数と体重の推移
7月:平均 約6,000歩/日 → 約86kg
8月:平均 約8,600歩/日 → 約84kg
9月:平均 約9,000歩/日 → 約82kg
10月:平均 約10,000歩/日 → 約79kg
11月:平均 約9,000歩/日 → 約77kg
歩くことでむくみが減り、気持ちも前向きになり、食べすぎる日が減ったのも大きかったです。
つまり、痩せた一番の理由は「毎日歩いたこと」そのものよりも、“歩く習慣が体と心のリズムを整えてくれた”こと。
ペースはゆるやかでも、8,000歩を続けた5か月で、数字にも気持ちにも大きな変化がありました。
毎日8,000歩ウォーキングをして感じたメリット
まず最初に感じたメリットは、歩いた日はほどよい疲れが心地よく、夜になると自然と眠気がやってきたことでした。
寝つきがスッと良くなるので、翌朝の目覚めも良く、自然と活動的に動けるようになりました。
今までは二度寝してギリギリまで寝てしまい、1日中どこかだるさが残っていたのですが、朝からスッと起きられるようになったことは、生活面でも大きな変化でした。
また、「運動すると食欲が増えるのでは?」と最初は思っていましたが、実際はまったく逆で、むしろ食欲が安定しました。
歩くようになってからドカ食いしたい衝動が減り、“お腹が空いたときだけ食べる”という自然なリズムに戻れた感覚があります。
そして最後にうれしかったのは、歩いている時間がそのまま“考え事を整理する時間”になったことです。
妊活のこと、痩せたいのに痩せないこと…辛いなと感じることも多くて、「また今回もダメだったらどうしよう」「なんで体重が落ちないんだろう」と頭の中がずっとモヤモヤしていました。
でも歩いていると、そのモヤモヤが少しずつほどけていき、頭の中がスッキリして前向きになれる、そんな小さなご褒美のような時間でした。
もちろん体重が落ちたことが一番のメリットではありますが、それ以上に、生活面やメンタル面に良い変化が積み重なったことが、8,000歩ウォーキングを続けて本当に良かったと思えた理由です。
毎日8,000歩ウォーキングをして感じたデメリット
ウォーキングの一番のデメリットとしては、時間がかかることです。
8,000歩歩くには40〜60分ほどの時間が必要なので、まとまった時間を確保するのは正直むずかしい日もありました。
特に仕事や家事でバタバタしている日は、「今から1時間歩くのは無理…」と思うことも多かったです。
そのため、私は最初のうちは“まとめて歩く”ことにこだわらず、1日のトータルで8,000歩に届けばOKという考え方にシフトしました。
朝に少し歩き、買い物で歩き、夜に家の中で足りない分を補う…というように、こまめに積み重ねるスタイルにすることで、時間のハードルがぐっと下がりました。
ただ、こうやって工夫しても、すぐに体重が落ちるわけではなく、変化を実感するまでにはけっこう時間がかかります。
「早く痩せたい…!」と気持ちだけが先走ってしまう私には、この“即効性のなさ”がデメリットに感じることもありました。
とはいえ、時間をかけて積み重ねた分だけ体はきちんと応えてくれるので、「ゆっくりでいいから続けていこう」と気持ちを切り替えられるようになりました。
私が効果を感じた“痩せる歩き方”の4つのポイント
ウォーキングは気軽に始められる運動ですが、同じ8,000歩でも“歩き方”によって体への効き方が大きく変わると感じました。
私自身、少しずつ歩き方を見直していったところ、体の温まり方や疲れ方が変わり、運動としての手ごたえを感じられるようになったんです。
ここでは、私が5か月間のウォーキングで実際に効果を感じた“痩せる歩き方”のポイントを4つ紹介します。
【私が効果を感じた“痩せる歩き方”の4つのポイント】
痩せる歩き方のポイント① 姿勢を整えて歩幅を広げるようにした

私が効果を感じた痩せる歩き方は、姿勢を整えて歩幅を広げるようにして歩くことです。
ただ歩くだけでもカロリーは消費されますが、少しでも効果を出したいと思い、姿勢を意識するようにしました。
背筋を伸ばし、目線を少し前に向け、かかとから着地してつま先で蹴り出すようにすると、同じ時間歩いても体の温まり方が全然違います。息も切れやすい(笑)
姿勢を整えるだけで、“効いている感”が大きく変わったのを実感しました。
痩せる歩き方のポイント② やや早歩きを意識した(息が少し上がるくらい)

私が効果を感じた痩せる歩き方の2つ目は、「少し息が上がるくらいの早歩き」を意識したことです。
ゆっくりしたお散歩ペースだと、どうしても消費カロリーが少なくなってしまいます。
そこで、会話できるけれど呼吸が少しだけ早くなるスピードを意識して歩くようにしました。
このペースに変えただけで、体が温まりやすくなり、“運動している”という感覚も強くなりました。
短い時間でもしっかり歩いた満足感が得られるのが良かったです。
痩せる歩き方のポイント③ できる日はまとめて30分以上続けて歩くようにした

私が効果を感じた痩せる歩き方の3つ目は、余裕がある日は30分以上続けて歩くようにしたことです。
脂肪が使われ始めるにはある程度の時間が必要だと聞き、できる日はまとめて歩くことを意識しました。
30分ほど連続して歩くと体がしっかり温まり、じんわり汗もかきやすくなって「ちゃんと運動できた」という実感が持てたのも良かったです。
とはいえ毎日30分を確保するのは難しいので、10分×3回など、無理のない範囲で分割して歩く日も多かったです。
時間の取り方を柔軟にしたことで、ストレスなく続けられたのが続けやすかったポイントです。
痩せる歩き方のポイント④朝のお腹が空いている時間にウォーキングを取り入れた

私が効果を感じた痩せる歩き方の4つ目は、朝のお腹が空いている時間に歩くことです。
「空腹時の運動は脂肪が使われやすい」と聞いて、どうせ歩くなら朝にしようと決めました。
朝イチの空腹状態は体が軽く動きやすく、歩き始めてすぐに体が温まる感覚がありました。
さらに、朝に歩けた日はそのまま1日のリズムが整いやすく、無駄にだらだら食べないという良いサイクルもできました。
朝活がうまくいくと、その日1日の気持ちも前向きになるのが特によかったです。
ウォーキングを続けるためにやった3つのコツ
ウォーキングは始めるのは簡単ですが、「毎日続ける」というのがいちばん難しい部分だと感じました。
ここでは、私が実際に取り入れて「これは本当に続けやすかった」と感じた、ウォーキングを習慣化するための3つのコツを紹介します。
【ウォーキングを続けるためにやった3つのコツ】
今日からでも真似できるものばかりなので、ぜひ自分のペースで取り入れてみてください。
ウォーキングを続けるコツ① “コツコツ8,000歩”でOKというルールにした

ウォーキングを続けるために最初に取り入れたのは、“1日の合計で8,000歩に届けばOK”というゆるいルールにすることでした。
8,000歩を達成するに私は40〜60分ほどかかり、その時間を毎日まとめて確保するのは正直ハードルが高く、忙しい日はどうしても続けられないと感じていました。
そこで、朝ごはん前に20分だけ歩く、家事をこまめに動くようにする、夜に家の中で足りない分を補う——というように、1日の中で少しずつ歩数を積み重ねる“こまめ歩き”に切り替えました。
このスタイルに変えてから、無理なく続けられるようになり、継続のハードルが一気に下がりました。
ウォーキングを続けるコツ② 家の中でも歩数を稼げるようにした(踏み台・ステッパー)

次に取り入れたのは、家の中でも歩数を稼げる工夫をすることでした。
外に出たくない日や雨の日でもウォーキングの習慣が止まらないようにするためで、いわば「言い訳できない環境を作る」というイメージです。
そこで、高さ10cm程度の踏み台やステッパーを用意しました。
踏み台昇降やステッパーを使うと、テレビや動画を見ながらでも歩けるので、時間のハードルがぐっと下がります。
静音タイプのステッパーは夜でも使いやすく、「今日は家で歩こう」という選択肢があるだけで、継続の難易度が大幅に下がりました。
ウォーキングを続けるコツ③ スマートウォッチで歩数と心拍数を“見える化”した

最後に、ウォーキングを続けるためにとても役立ったのが、スマートウォッチで歩数と心拍数を“見える化”したことです。私はアップルウォッチを使っていました。
スマホでも歩数は計れますが、常に手元にあるわけではないので、歩数がカウントされないことも多く、正確に把握できない日がありました。
そこでスマートウォッチを使い始めたところ、「あと○○歩で8,000歩!」がリアルタイムで確認できるようになり、もうひと踏ん張りするきっかけになりました。
心拍数も一緒にチェックできるため、ちゃんと運動強度が上がっているか確認できて安心感があります。
そして、歩数が日を追うごとにグラフで伸びていくのを見るのがちょっとした楽しみになり、それが継続のモチベーションにもつながっていました。
まとめ
【ウォーキング8,000歩ダイエットのまとめ】
- 5か月間、毎日8,000歩を続けた結果「87kg → 77kg」まで体重が減った
- 睡眠の質があがり食欲も安定したのがメリット
- デメリットは「時間がかかる」「即効性がない」
- 痩せる歩き方は「姿勢」「歩幅」「早歩き」「30分連続」「朝の空腹ウォーク」がポイント
- 続けるコツは「コツコツ歩く」「家で歩ける仕組み」「スマートウォッチで見える化」
5か月間、毎日8,000歩を続けてみて感じたのは、ウォーキングは“すぐ痩せる魔法の運動”ではないけれど、続けるほど体と心に確実に良い変化をもたらしてくれるということでした。
むくみが減ったり、ぐっすり眠れたり、前向きな気持ちになれたり、そうした小さな変化が積み重なることで、体重の減少にもつながっていきました。
妊活中は体に負担をかけすぎる運動ができないからこそ、ウォーキングのような“無理なく続けられる運動”は本当に心強い味方になります。
もし今、「何から始めよう…」と迷っているなら、まずは今より2,000~3,000歩だけ歩数を増やすところからで十分です。
今より動く!をこれからも意識していきたいと思います。
この記事は今後も5か月目・6か月目の変化を随時更新していきます。
▼ウォーキング以外に、私が実際にやって効果があったダイエット習慣はこちら▼



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