【妊活】10kg痩せたら排卵・生理はどう変わる?私が感じた体の変化まとめ

10kg痩せたら 排卵・生理はどう変わる? 私が感じた体の変化まとめ ダイエット

私は不妊治療をスタートした時、BMI35の肥満体型でした。

最初の頃は、生理もいつ来るのか分からず、排卵も安定していないような感覚があって、そのたびに「また今月もダメかも…」と落ち込んでいました。

医師からも「体重を落とすのも頑張りましょう!」という言葉。

当時の私は「痩せれば妊娠できるの…?」と半信半疑もありつつ、痩せないといけないのは理解はしていたので、不妊治療を続けながらコツコツダイエットを進め、結果的に10kg痩せました。

本記事では、88kgから78kgまで痩せて変わった生理、排卵の変化をまとめました。

「どうしてここまで体重が増えてしまったのか」については、別の記事で詳しく書いています。
▶ 私が88kgまで太ってしまった理由はこちら

数字よりも“感覚と実感”の話が中心になるのですが、妊活中の私にとって大きな希望になったことばかりです。

元BMI35の私は「過度な肥満」。妊活にどんな影響がある?

元BMI35の私は「過度な肥満」。妊活にどんな影響がある?

BMI35は医学的に「高度肥満(クラスⅡ)」に分類されます。

この体重域は、生活習慣病だけでなく、妊娠に関わるホルモンの働きにも影響が出やすいと言われています。

特に妊活では、体脂肪が多いことでホルモンバランスが乱れやすく、次のような状態が起こりやすくなります。

【肥満による考えられる影響】

  • 排卵が遅れる
  • 排卵しない周期が増える
  • 生理周期が安定しない
  • PMSが強く出る

実際、肥満による排卵障害(無排卵・遅排卵)はよくあるケースで、私も痩せる前はクリニックで「排卵が遅いね」と言われることが多かったです。

だからこそ、最初に医師から「少し体重を落とした方が、治療が進めやすいですよ」と言われたのだと思います。

この一言が、私が本気でダイエットに取り組むきっかけにもなりました。

▼ 医師に「痩せたほうがいい」と言われた日のことはこちら

【36歳 妊活】医師に「痩せないと危ない」と言われて始めた、10kg痩せるまでの3つの習慣
36歳・不妊治療中に医師から「このままだと妊娠しても危ない」と言われ、本気のダイエットを開始。88kgから10kg痩せた実体験と、妊娠に向けて体を整えるために行った習慣をまとめています。

妊活のために痩せる前の生理の状態

痩せる前の私は、生理周期がとにかく安定していませんでした。

妊活を始めてからは、生理に関する悩みがより一層大きくなり、以下のように悩んでいました。

【痩せる前の生理の状態】

  • 周期のばらつき(30日や40日、それ以上なことも)
  • 周期が読めないため、毎月そわそわする
  • PMSが強く、気分の落ち込みやむくみがひどい
  • 生理前後の体調の波も大きかった

まず、周期のバラつきが大きく、「次はいつ来るんだろう…」と常に不安な気持ちになっていました。毎月の予定も立てづらく、妊活をしていなくても生活に影響が出るレベルでした。

PMSも強かったため、生理前の時期は気分が沈みやすく、むくみや倦怠感で体が重く感じる日が多かったです。

生理前後で体調の波が激しく、メンタル面でも振り回されていました。

こうした生理周期の乱れは、そのまま妊活のストレスに直結し、毎月「今回はどうなるんだろう」と不安を抱える原因になっていました。

私の過去の生理不順(3ヶ月〜半年こない時期も)

私の過去の生理不順(3ヶ月〜半年こない時期も)

実は私はもっと昔から生理不順は続いていました。

3ヶ月こないのは当たり前で、半年こなかったこともあります。

当時は妊活のことなんて全く考えていなかったので、「ストレスかな」「そのうち来るだろう」と深く気にしていませんでした。

正直、若い頃は生理がこないことを“楽だ”と感じていた時期もあります。

でも、妊活を始めて初めて気づきました。

「あの頃にきちんと病院で診てもらって、生理不順の原因を治しておけばよかった」と。

ホルモンバランスの乱れは、年齢を重ねるほど影響が大きくなると感じます。

だから、妊活をしていなくても、生理が3ヶ月以上こない、休みがち、周期がバラバラという人は、一度婦人科で話を聞いてほしいです。

妊活のために痩せる前の排卵の状態

排卵については、痩せる前だけでなく、現在も自然に来にくい体質が残っています。

私は今も排卵誘発の薬や注射を使わないと、しっかり排卵が確認できない周期がほとんどです。

10kg痩せたことで体調は整ってきましたが、BMIはまだ31.3と肥満の範囲にあり、自然排卵がスムーズになるほどの改善までは至っていません。

今後「軽度肥満を脱出するBMI29.9以下」に入ることで、さらに排卵リズムの改善を期待しているところです。

痩せる前は、この“排卵しにくさ”がさらに強く、クリニックでエコーをしてもらうたびに次のようなことが起きていました。

  • 排卵のタイミングが毎周期バラバラ
  • 卵胞の育ちが遅く、通院回数が多くなる
  • 育つスピードにムラが大きく、治療の計画が立てづらかった

今も体質的に排卵は遅れやすいものの、以前ほど育ちが止まってしまうことは減り、治療のペースは整ってきていると感じています。

妊活のために10kg痩せてから感じた3つの変化

10kg痩せたことで、私の体にはいくつか大きな変化がありました。

ここでは、10kg痩せてから特に「変わった」と感じた3つのポイントをまとめました。

排卵そのものはまだ体質的に改善途中ですが、生理の安定や治療の流れ、そして気持ちの余裕など、妊活を続けるうえで意味のある変化を実感しています。

10kg痩せてから感じた変化①生理周期が安定してきた

10kg痩せてから感じた変化①生理周期が安定してきた

10kg痩せたあと、まず最初に実感した変化が生理周期の安定です。

以前は「30日で来る月もあれば40日以上空く月もある」というバラつきが普通で、正直、生理が来るタイミングが読めませんでした。

アプリで管理していても予測が当たらないことが多く、「次はいつ来るんだろう…」という不安が常にありました。

妊活中はこの“読めない”状態がストレスにもなり、生活リズムも乱れがちでした。

【10kg痩せて感じた生理の変化】

  • 極端な遅れ・早まりが減った
  • PMSが軽くなったと感じる
  • 経血量が安定してきた
  • 期間が短すぎたり長すぎたりしなくなった

生理が安定すると、「この辺で排卵しそう」という見通しがつくようになり、妊活の計画も立てやすくなります。

タイミング法をしていると特に、スケジュールが読みやすくなることで、妊活中のストレスもかなり減りました。

10kg痩せてから感じた変化②排卵のリズムがつかみやすくなった(病院での管理がスムーズに)

10kg痩せてから感じた変化②排卵のリズムがつかみやすくなった(病院での管理がスムーズに)

排卵については、10kg痩せた現在も自然に排卵することは少なく、薬や注射の力を借りながら治療を進めています。

自分で排卵のタイミングが分かるようになったわけではありません。

ただ、生理周期が以前より安定してきたことで、病院での排卵スケジュールが立てやすくなったと感じています。

以前は周期が大きく乱れることが多く、卵胞の育つスピードも月によってバラバラだったため、医師の予測が難しいという場面がよくありました。

【10kg痩せて感じた排卵面での変化】

  • 生理周期が安定してきて、病院が排卵予定日を組み立てやすくなった
  • 治療の流れ(通院日・注射のタイミング)が以前よりスムーズに
  • 卵胞の育ちが“完全に止まる”ような周期が減った
  • 排卵までの流れを医師と共有しやすくなった

私自身は自然排卵が分かるようになったわけではありませんが、生理周期が整ったことで治療計画が立てやすくなり、毎周期の不確実さが減ったと感じています。

これは妊活の精神的負担が軽くなる大きなポイントでした。

10kg痩せてから感じた変化③妊活に向き合う力が確実に増えた

10kg痩せてから感じた変化③妊活に向き合う力が確実に増えた

10kg痩せたことで、身体の軽さや体調の安定を実感できただけでなく、妊活そのものに向き合う力が確実に増えました。

以前は体調不良やメンタルの波に振り回される日が多く、治療へのモチベーションを保つのが難しい時期もありました。

【10kg痩せて感じた“向き合う力”の変化】

  • 体が軽くなり、通院や治療の負担が少し減った
  • 気分の落ち込みが和らぎ、治療のペースを保ちやすくなった
  • 睡眠の質が改善し、体調の上下が少なくなった
  • 「続けてみよう」と思える気持ちが増えた

妊活は結果が出ない時期が長いと、どうしても心が折れそうになりますが、体調が整うことで気持ちにも少し余裕が生まれました。

排卵自体はまだ改善途中ですが、治療を続けるための土台が整ったことは、私にとって大きな前進でした。

痩せてもすぐ妊娠するわけではない。それでもBMI29を目指して前に進む理由

痩せてもすぐ妊娠するわけではない。それでもBMI29を目指して前に進む理由

10kg痩せたことで体調が整い、生理や治療の流れがスムーズになった実感はあります。

しかし、正直に言うと「痩せたらすぐ妊娠できる」というほど簡単ではありませんでした。

同じようなBMIでも妊娠している人はしているでしょうし、本当に人それぞれだと思います。

努力して体重を落としても、すぐに結果が出るわけではないので、気持ちが揺れやすく、妊活を続ける精神力が試される時期もありました。

生理がくると泣いてと落ち込む日もあります。

それでも、私が今も前に進もうと思える理由は、BMIがまだ31.3で、軽度肥満を脱出する「29.9以下」を目指せば、さらに排卵リズムが整ったり、妊娠率に良い影響が出る可能性があると感じているからです。

痩せたから妊娠する、ではなく、痩せることで体の土台が整い、妊娠しやすい状態に近づける。

私は今、その段階にいると思っています。次のステップとして、BMI29を目標に少しずつ前に進んでいきたいです。

わたし
わたし

痩せて妊娠して、きれいなママになりたいな…

▶ 妊活中に10kg痩せるためにやめたこと

焦らず、自分のペースで前に進んでいけたらと思います。

まとめ:10kgは確実に意味があった

【妊活中10kg痩せて変わった変化まとめ】

  • 生理周期が安定
  • 治療がスムーズに進むようになった
  • メンタルも落ち着いた

妊活中10kg痩せたらこ、生理周期が安定する、不妊治療に向き合う力が付いたりと変化がありました。

残念ながら、排卵はまだ自力ではスムーズには言ってませんが、生理が安定したことで病院の力を借りたうえでのスケジュールは立てやすくなったように思います。

妊活は本当に心が折れることも多いけれど、体重を落としたことは、確実に未来につながる一歩でした。

同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
妊活は本当に心が折れることも多いけれど、体重を落としたことは、確実に未来につながる一歩でした。

同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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