「今の不妊治療の病院のままで大丈夫かな…。なんだか相性が悪い気がする…」
不妊治療を続けていると、ふと「このまま今の病院で大丈夫なのかな…?」と思う瞬間がありますよね。
私自身も、「痩せないと治療は無理」と言われ続け、治療が進まないことへの焦りや不安が積み重なっていました。
ですが、思い切って病院を変えたことで、妊活が大きく前に進みました。
この記事では、私が不妊治療の病院を変えた理由と、転院して「本当に変えてよかった!」と感じたポイントを正直にまとめています。
【この記事を読めばわかること】
- 病院を変えるべきか迷っているときの判断材料
- 「転院=逃げ」ではないと納得できた理由
- 実際に転院して何がどう変わったのか
今の病院にモヤモヤしている人にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
なぜ不妊治療の病院を変えようと思ったのか3つの理由
不妊治療を続けるなかで、「このままで本当に妊娠に近づいているのかな?」と不安が大きくなっていきました。
そんなとき、思い切って病院を変えたことが私の妊活を前に進める大きなきっかけになりました。
【なぜ不妊治療の病院を変えようと思ったのか3つの理由】
病院を変えようと思った理由①前の病院では「痩せたら妊娠するよ」と言われ続けていた

前の病院には、気持ち的に通えなくなっていたのがまず転院のきっかけの始まりでした。
自然に妊娠しないので病院へ行き始めたのですが、最初に指摘されたのが体重でした。
そこから通院していたんですが、いつも「痩せたら妊娠するよ」と言われ続けていたんです。
ですが現実にはうまく痩せられず、妊娠もしないまま年数だけが経ち、不妊治療について相談しても「まだそんな段階じゃないよ」と言われてしまう…。
そんな状態が2年ほど続き、「私はもう妊娠できないんだな…」と本気で思うようになったのです。
そうして次第に病院へ行くこと自体が辛くなり、前の病院には足が向かなくなっていました。
病院を変えようと思った理由②知人に勧められたのが、転院を考えるきっかけになった

前の病院へ通えなくなっていたタイミングで、知人から不妊治療専門のクリニックを勧められたことが、転院を考えるきっかけになりました。
「近所に不妊治療専門のクリニックあるよ。おすすめだし、一回行ってみたら?」と、久しぶりに会った知人に言われたのです。その知人自身も、そこで授かったという経験者でした。
当時の私は、正直「もう子どもはできないのかもしれない」と半分あきらめかけていました。
そのため、その言葉を聞いたときも「紹介されたし、話のネタに一度だけ行ってみようかな」そのくらいの軽い気持ちでした。
というのも、どうせまた「痩せてからね」と言われるだけなんだろうな…という思いが強く、正直、期待がまったくできなかったからです。
それでも、「行くだけ行ってみるか」そんな気持ちで、不妊治療専門の病院へ足を運んだのです。

これは今でも自分をホメたい行動の一つです(笑)
病院を変えようと思った理由③妊娠をあきらめかけていた私に“希望”が生まれたから

紹介された不妊治療専門の病院を受診して、私ははじめて「妊活が進むかもしれない」と思えました。
初診の日にその場で治療方針についてしっかり説明してもらえたからです。
前の病院ではずっと「まだ治療の段階じゃないよ」と言われ、何も進まないまま時間だけが過ぎていました。
それに対して新しい病院では、初診にもかかわらず具体的な治療の話があり、そのことに本当に驚きました。
そして、前の病院で「まず痩せないと」と言われ治療が進まなかったことを相談したところ、

確かに体重は落とした方が健康的には良いけど、痩せるのと並行して進められますよ
と言ってもらえたのです。
その言葉だけで、なんとなく沈んでいた心がふっと軽くなるのを感じました。
さらにその日のうちに血液検査まで進めてくれて、本当に“治療が前に進んでいる”実感がありました。
思わず「治療、進めてもらえるんですか?」と確認した私に、「もちろん、全然問題ないよ!」と即答してくれた先生。
その言葉に、あきらめかけていた気持ちのなかに久しぶりに“希望”が湧いて、転院を決意したのです。

産婦人科から不妊治療専門病院へ転院して「よかった」と感じた4つのポイント
転院してみて感じたのは、「病院が変わるだけで妊活のしんどさが全然違う」ということでした。
ここからは、実際に私が病院を変えて本当によかったと感じた4つのポイントを紹介します。
【産婦人科から不妊治療専門病院へ転院して「よかった」と感じた4つのポイント】
転院して「よかった」と感じたポイント①不妊治療専門なので子供連れの人がいない安心感

病院を変えてまず思ったのが、不妊治療専門なので子供連れの人がいない安心感でした。
前の病院は産婦人科だったため、小さな子どもや妊婦さんがたくさんいました。
子どもは嫌いじゃないし、むしろ可愛い。
でもその空間にいるのは想像以上に辛いと思っていました。余裕がないんです。
もちろん誰が悪いわけでもありません。
完全に私のメンタルの問題です。
でも、新しい病院は不妊治療専門だったので、待合室の雰囲気がまったく違い、心の負担がぐっと軽くなりました。

「ここなら通えるかもしれない」そう思えたのが、転院して最初に感じた“救い”でした。
転院して「よかった」と感じたポイント②診察が丁寧で、治療の流れが明確になった

転院して一番安心したのは、「これから何をすればいいのか」がはっきり見えたことでした。
前の病院では「まだその段階じゃないよ」と言われ続け、何をしたら妊娠に近づけるのか、このあとどうすればいいのかが分からないまま時間だけが過ぎていきました。

調べても同じだろう、どうせ進まないんだろう…と諦めモードの私でした。
しかし、新しい病院では初診のその日に、
- 今の体の状態
- 必要な検査
- どの周期で治療を進めるか
- 薬を使うタイミング
- 次回来院する日
といったポイントを、ひとつずつ分かりやすく説明してくれました。
その丁寧さに、「あ、ちゃんと前に進んでる」と初めて実感した瞬間でした。
治療の道筋が見えるだけで、気持ちがこんなに軽くなるんだ…と驚きました。
前の病院では“何も進まない焦り”が常にあったのに、転院後は「次はこれをするんだ」と理解できるだけで、妊活に前向きな気持ちが戻ってきたのです。
転院して「よかった」と感じたポイント③私の体と向き合ってくれている実感があった

転院してもうひとつ大きかったのが、「この先生は、私の体とちゃんと向き合ってくれている」と感じられたことです。
前の病院では、体重ばかりを指摘されていて、私自身の状態を見てもらえていないように感じていました。
でも新しい病院では、ホルモン値や周期、内膜の状態、卵胞の育ちなどを丁寧に確認し、
「今はこうだから、この治療が合っていますよ」と体に合わせて説明してくれました。
体重についても責めるのではなく、「無理に落とす必要はないですよ。できる範囲で一緒に進めましょう」と寄り添ってくれたことで、初めて“私の体をちゃんと見てもらえている”と感じられました。
もちろん前の病院も、88kgで妊娠することの危険性を伝えてくれていたと思います。
ただ、治療を進めている今の方が体重は落とせています。
そう感じられているのも、私に合った関わり方で治療を進めてくれている、今の病院だったからこそだと思っています。
転院して「よかった」と感じたポイント④家から近くて“通いやすい”のが本当に助かった

転院して一番ありがたいと感じたのが、病院が自宅から近くなったことでした。
前の病院は通うだけでかなりの時間がかかってしまって、休日しか行けないときが多かったです。
でも新しい病院は家から近いため、仕事の合間や休憩中でもサッと行けるようになりました。
妊活の通院は回数が多くなりがちなので、距離が近いだけで心の負担も体の負担も全然違います。
「通院するハードルが下がった」というだけで、妊活を続けやすくなったのを実感しました。

通いやすいは正義ですね
メンタル面のしんどさについては、こちらでも書いています▼

転院を迷っている人へ|一度だけ立ち止まって考えてみてほしいこと
転院は大きな決断に感じますし、「良いのかな?」と不安にもなると思うので、いきなり「変える」と決めなくても大丈夫です。
私自身、あとから振り返って「これを先に考えておけばよかったな」と思ったことがありました。
【今の病院についてチェックしてみてください】
- 先生との相性はいいと感じるか
- 質問したとき、きちんと説明してもらえている
- 自分の体の状態を見たうえで治療を考えてくれていると感じる
- 通院の距離や待ち時間が、今の生活に合っている
- 通うこと自体が、心の負担になりすぎていない
ひとつでも「ちょっとしんどいかも…」と感じるなら、 それは我慢しなくていいサインかもしれません。
すぐに転院しなくても、情報を集める・一度話を聞いてみるだけでも十分な一歩です。
まとめ
【不妊治療の転院で気付いた“合う病院の選び方”!変えてよかった4つの理由まとめ】
- 前の病院では治療が進まず、不安や焦りが大きくなっていた
- 転院先では治療方針が明確で、希望を持てるようになった
- 不妊治療専門の環境が心の負担を軽くしてくれた
- 自分に合う病院に変えたことで妊活が前向きに進み始めた
不妊治療の病院を変えるのは勇気がいりますが、転院したことで私は治療の進み方・気持ち・生活すべてが大きく変わりました。
病院との相性が合うだけで、不安は減り、妊活に前向きな気持ちを取り戻すことができます。
今の病院に少しでも違和感や不安があるなら、それは「見直しのタイミング」なのかもしれません。
すぐに転院しなくても、「情報を集める」「話を聞いてみる」だけでも十分な一歩です。
この記事が、少しでも心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。


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