「食べていないのに太る…なんで?」
食べていないつもりなのに体重が増えていくと、すごく不安になりますよね。
私もずっとそう思っていました。けれど、気づいたときには体重は88kg。
会う人全員に「太った?」と言われるレベルまで増えていて、自分でもかなりショックでした。
でも振り返ってみると、ちゃんと理由はありました。自覚のないまま、“思っている以上に食べていた”んです。
この記事では、私が太っていった頃の食事内容や、食事以外で太る原因になった生活習慣、そして妊活の中で不妊治療を始めて「本気で痩せよう」と決意するまでの流れをまとめています。
読み進めてもらえれば、「食べていないのに太る」と思っている人が、「あ、私もこれかもしれない」と原因に気づくきっかけになりますよ。
私が太った原因の食事内容3選
私が太った原因の食事内容を、大きく3つに分けて紹介します。
カロリーアプリを使う前の私は、
「そんなに食べてないのにな〜」
「今日はほとんど食べてないし、明日は体重減るはず」
と本気で思っていました。
でも実際は、まったくそんなことはなかったんです(笑)
気づかないうちにカロリーを積み重ねていて、“そりゃ太るよね” と今なら分かる食生活でした。
【私が太った原因の食事内容3選】

全然現実見れていなかったんだなと、書いていて改めて思いました
私が太った原因の食事内容①毎日の甘い飲み物・菓子パン・間食

私が太った原因のひとつに、毎日のように菓子パンを食べて、甘い飲み物を飲んで、間食をしていたことがあります。
菓子パンって、1個で300〜400kcalすることが多いんですよね。
しかも栄養バランスが良いとは言えないので、食べてもすぐお腹がすいてしまいます。
私もまさにそのタイプで、朝に菓子パンを食べたあと、お昼前にはもうお腹が空いてポテチやシュークリームをつまんでいました。
そのとき一緒に甘いカフェオレも飲んでいたので、ここだけで軽く数百kcal追加。
それなのに当時の私はカロリー管理なんて一切していなかったので、食べたものをすっかり忘れてしまい、「いや、そんなに食べてないんだけどな〜」と本気で思い込んでいました。
とある1日のカロリー総数
太っていた頃の“とある1日”の食事です。
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朝:菓子パン1~2個(約350kcal~600kcal)
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午前の間食:
シュークリーム(約250kcal)
甘いカフェオレ(約180kcal) -
昼:どんぶり(約700〜900kcal)
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夕方の間食:ポテチ1袋(約250~350kcal)
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夜:マクドナルド(セットで約900〜1,200kcal)

合計:ざっくり“約2,600〜3,000kcal”!
これで「食べてない」って思えてた当時の自分って…何だったんだ?という感じ。笑
私が太った原因の食事内容②頻度の高い揚げ物・ジャンクフード

私が太っていった理由のもうひとつが、揚げ物やジャンクフードを食べる頻度が高かったことです。
多いときで 週2〜3回は、ファーストフードや揚げ物がメインの晩ごはんになっていました。
仕事で疲れた日や、家事をしたくない日、なんとなく何も作りたくない日。
そういう日に選ぶのは、だいたい “揚げ物・ジャンクフード系” ばかり。
ハンバーガーセットや唐揚げ弁当、フライドポテトなど、「量はそこまで多くないし、たまにだからいいよね」と思っていたけれど、振り返ると “たまに” どころではなく、週の中で頻繁に食べていたんですよね…。
気づいたら高脂質な日が続き、その積み重ねでどんどん太っていきました。
私が太った原因の食事内容③野菜が全然足りず、バランスが完全に崩れていた

さらに言うと、野菜をほとんど食べていなかった時期が長く続きました。
サラダをつける習慣もなく、汁物に少し入っている野菜か、総菜に入っている玉ねぎやキャベツくらい。
そもそも「野菜って調理が面倒」という意識もあって、自分から積極的に野菜を食べようと思うことはほとんどありませんでした。
野菜が足りないと、食物繊維やビタミンが不足し、満腹感も得にくくなるそうです。
その結果「なんか物足りないな」と感じて、ついお菓子やパンを追加してしまうことが多かったんですね。
こうして、必要な栄養は足りていないのに、カロリーと脂質だけはしっかり摂っている、という状態になっていました。
振り返ると、「そんなに食べていない」と思っていた理由もわかる気がします。
量だけを見れば“そんなに”かもしれないけれど、内容バランスやカロリーを見れば、太る条件は十分揃っていたんですよね!
食事以外で太る原因になったと思う4つのこと
食事の乱れだけでなく、振り返ってみると「これも太る原因になっていたな…」 と感じるものがいくつかあります。
特に大きかったのが、以下の4つです。
【食事以外で太る原因になったと思う4つのこと】
どれか1つだけが原因というより、いろいろな要素が少しずつ重なって、太りやすい生活になってしまっていた ように思います。
ここから、それぞれがどんなふうに影響していたのかを書いていきます。
食事以外で太る原因になったと思うこと①精神的な病

私が太っていった理由のひとつに、精神的な病(うつ)になったこともあると思います。
2020年頃にうつと診断され、薬を処方されました。
今では状態は落ち着いていますが、当時は心も体も動かなくて、家で過ごす時間が増えました。
そして正直、薬の影響で太りやすくなった実感もかなりあります。
気力がなくて動けない日が続き、外出も運動もしない。
そこに「薬による太りやすさ」が加わって、体重がゆっくり増えていく。
そして体重が増えると、ますます動きたくなくなる……。
まさに悪循環でした。
振り返ると、これも太った原因のひとつだったと思います。
食事以外で太る原因になったと思うこと②睡眠不足・夜型生活

太っていった理由のひとつに、睡眠不足と夜型生活もありました。
一時期FPSゲームにハマっていて、深夜2時、3時まで平気でプレイしていた時期があります。
当然、翌朝は眠くて起きられず、出勤ギリギリまで二度寝して、ずっとだるい状態のまま1日をスタートすることが多かったです。
睡眠不足が続くと、
- 食欲をコントロールするホルモンが乱れやすくなる
- 甘いものや脂っこいものを欲しやすくなる
- 日中の活動量が下がる
など、太りやすい条件が一気にそろってしまいます。
「ただの夜更かし」と思っていたけれど、振り返るとこれも太る原因のひとつだったと思います。
食事以外で太る原因になったと思うこと③運動ゼロで活動量が低下

太っていった理由のひとつに、運動ゼロで活動量が大きく落ちていたこともあります。
当時は在宅仕事をしていたこともあり、家の中で完結する生活が続いていました。
通勤もなく、外に出る理由もほとんどないので、1日の歩数が1,000歩以下の日が普通にあるくらいでした。
ずっと座りっぱなしで、日常動作も少ない。
“動く”という行為そのものが、1日の中からほぼ消えていたと思います。
そして体重が増えてくると、体が重くてますます動きたくなくなるんですよね…。
結果的に、動かない → 太る → 動かない の悪循環にハマっていました。
運動をしていなかったので、「動いてカロリーを消費する」ということがほとんどなかったのだと思います。
食事以外で太る原因になったと思うこと④自己肯定感の低下で自分の体から目をそらした

太っていく中で、自己肯定感がどんどん下がっていったことも原因のひとつだと思います。
鏡を見るのが嫌になったり、写真に写りたくなくなったり、体重計にも乗らなくなったり…。
「太っているしかわいくないから」という選択をしているうちに、自分の体がマイナスに代わっていくことに向き合うことを避けるようになっていました。
太ってきていることには気づいていましたが、そのたびに落ち込むのもつらくて、「まあいいか」「また今度」とそのままにしてしまう日が続きました。
自己肯定感が低いと、自分を大切にする行動(運動・食事管理・早寝など)も自然とできなくなります。
振り返ってみると、自分に向き合えなかった時期が長かったことも、太った理由のひとつだったと思います。

今は、自己肯定感を上げるより、自己効力感を上げることを目標にしています!
私が痩せようと思ったきっかけ3選
36年間太ってきた私が、痩せようと思ったきっかけが3つあります。
【私が痩せようと思ったきっかけ3選】
どれか1つではなく、この3つが重なったことで、ようやく本気で「変わろう」と思えるようになりました。
私が痩せようと思ったきっかけ①妊活(不妊治療)で現実を突きつけられた
ダイエットを2025年7月から開始ししたのですが、痩せようと思った一番のきっかけは、妊活(不妊治療)を始めたことでした。
実は私は、過去に別の病院で「痩せていたら妊娠するだろうから、不妊治療は急がなくていい」と言われたことがあります。
その時も「痩せなきゃいけないんだ」とは思ったけれど、“痩せないと先に進めない” というような圧のある言葉で、正直プレッシャーだけが残って、行動にはつながりませんでした。
でも、今通っている病院では言われたことが全く違いました。
「今の体重でも治療は進められるよ。でも、危ないから健康のために一緒に痩せようね」
痩せないことを責められたわけでもなく、「一緒にやろう」と言ってもらえたからこそ、心が前を向いたんだと思います。
体重のことを否定するのではなく、治療を進めながら「できることを一緒にやっていこう」というスタンスで、そのおかげで “子どものために痩せたい” という前向きな気持ちが自然と生まれました。
妊娠できるかどうか以前に、まず自分自身の体を健康に戻すことが大事だと気づけたのが、この時でした。
ここからが、私の「ちゃんと痩せよう」と思えた最初の一歩です。

病院によって方針が違うので、自分がその方針にあうかどうかは大切だと思いました。
▼私が不妊治療で痩せる決意をした時の詳しい話はこちら

私が痩せようと思ったきっかけ②子どもができなくても旦那と健康でいたい
痩せようと思った理由の2つ目は、「たとえ子どもを授からなくても、これからも旦那と元気に生きていきたい」と思ったからです。
妊活をしていると、“妊娠できるかどうか” に意識が向きがちですが、ふとしたときに私は思いました。
もし子どもができなくても、私たち夫婦の生活は続いていく。
その未来を考えたとき、「このままの体でいたら、いつか自分の健康が理由で後悔するかもしれない」と感じました。
旦那とはこれからも旅行したいし、美味しいものを食べに行きたいし、普通の日も特別な日も、元気な体で一緒に過ごしていきたい。
そのためには、“痩せること”で“健康な体を取り戻すこと” が必要なんだと自然に思えるようになりました。
30代も後半になったことで、これからの人生をどう生きていくかを考えることが増えたのも大きかったです。
妊活とは関係なく、旦那と一緒に長く笑って生きたい。その気持ちが、今回で最後のダイエットにしよう!と火をつけてくれました。
私が痩せようと思ったきっかけ③ おしゃれしたい気持ちが戻った
痩せようと思った3つ目の理由は、「またおしゃれを楽しみたい」 という気持ちが戻ってきたことです。
太っていた頃は、服を見るのも試着するのも嫌で、だんだんと「どうせ似合わないし…」とおしゃれから遠ざかっていました。
でも、少しずつダイエットを始めていく中で、「この服かわいいな」「もっと綺麗に着たいな」と思う瞬間が増えてきました。
やさぐれて「おしゃれなんてどうでもいい」「何を着ても一緒」と思って、自分をないがしろにしていた時期もあったので、その気持ちの変化がすごく嬉しく思います。
誰かのためではなく、自分のために、もう一度おしゃれを楽しめる体に戻りたい。
そう思えたことも、痩せようと本気で決意できた大きな理由のひとつでした。
食べていないのに太る?まとめ
食べてないのに太る?88kgになった本当の原因まとめ
- 毎日の甘い飲み物・菓子パン・間食でカロリー過多
- 揚げ物・ジャンクフードの頻度が高かった
- 野菜不足で栄養バランスが崩れていた
- うつ・薬の影響で動けず、在宅生活で活動量が激減
- 睡眠不足や夜型生活でホルモンが乱れやすかった
- 自己肯定感が下がり、自分の体から目をそらしていた
太った理由は食べ過ぎ。その次にうつや睡眠不足などが積み重なっていきました。
そして不妊治療のおかげで本当の意味で痩せようと思うことができました。
不妊治療をしているからこそこれからは健康的に痩せていきたいと思っています。
「食べていないのに太る…?」と悩んでいる人はまず自分の1日の摂取カロリーを調べるところからお勧めします!


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